出産レポ③魔の点滴生活
ご覧いただきありがとうございます😊
妊娠にはたくさんの壁があります。
皆さんご存知でしょうか?
•心拍確認の壁(妊娠6〜8週)
•9週の壁(心拍確認後の心拍停止)
•12週の壁(妊娠4ヶ月)
自然な流産の80%近くがここまでに起こるんだそう
•16週の壁(安定期)初期から中期へ
ここから安定期に(つわりも落ち着く頃)
•22週の壁(6ヶ月と3週目)流産から早産へ
•24週の壁(7ヶ月)
もし生まれてきても生存率が上がる
•28週の壁(8ヶ月)
生まれてきたとしても救命率が上がる
•30週の壁(8ヶ月と3週目)
生まれてきても後遺症のリスクが減る
•32週の壁(9ヶ月)
生まれてきても治療が楽になる
•34週の壁(9ヶ月)
早産だけど産まれても大丈夫
•37週の壁(10ヶ月)
いつ産まれても大丈夫
このように妊娠期間はたくさんの壁があります😂
そんなの知らなかったよ!
教科書で教えてくれよ!!!(笑)
勝手に予定日までお腹にいてくれるもんだと思ってたよ!!!😭
入院生活が始まり、最初の目標は34週でした。
『34週までお腹にいてくれれば、ここでは産めないけど呼吸機能もだいぶマシになってくるから。頑張ろうね』と先生から言われました。
そこからは24時間点滴、寝たきり生活でした。
(トイレだけは行ってもよかった)
それはそれはもう地獄。
朝と夜に必ずNST。
赤ちゃんの心拍を確認できるので、
そこだけは安心することができました。
面会についても、旦那さんだけ1週間に1回15分までと決められていたので本当に暇すぎる、、
こんなにスマホを神だと思ったことはきっと
今までになかったと思います😂😂
そして毎日毎日泣きました。
誰でもいいから、『生まれてきても大丈夫だよ』って慰めてほしい。
内心は週に2回ほど(月曜日、金曜日)ありました。
そのたびに赤ちゃんが下に降りてきたり、
上がったり😂😂
ずっと赤ちゃんに翻弄されてました(笑)
そしてたくさんの助産師さんたちと仲良くなりました(笑)
▶︎▶︎続く